学生の頃に介護の仕事に興味を持ち、将来の仕事にしたいと思った時に、介護の仕事をする母の姿をみて自分もご利用者様たちと関わってみたいと思ったからです。

ご利用者様が毎日楽しく安心して笑顔で過ごせるように、家族みたいになんでもお話できるよう、コミュニケーションをとるように心がけています。

ご利用者様の笑顔が見れた時や、「いつもありがとう」と言われた時、介護の仕事をしていて良かったなと感じます。

母が平成23年7月頃より、たからグループホームにお世話になっていたご縁があり、自分も何かの役に立ちたいと考えていたところ、ちょうど送迎の仕事があると声をかけていただいたのがきっかけです。

私の仕事は朝夕の送迎です。ご利用者様は危険な時にとっさに身を守ることができないので、送迎車の安全運転には細心の注意を払っています。

ご利用者様をお送りした時、ご家族の方から感謝の言葉をかけていただいた時や、一日の仕事を無事に終えた時です。

医療や福祉というこれから最も注目される分野で、人と人の繋がりをバックアップでき、双方に喜んでいただける仕事に興味があったからです。

介護の選択肢やご要望はお一人おひとり違います。しっかりと相手の話に耳を傾けてコミュニケーションをとるように心がけています。

自分が立てたサービス計画によって介護サービスを利用し始め、再び明るい表情を取り戻していただけた時には、何にも代えがたい喜びを感じます。